育った環境によって考え方や感覚の違いというのがでてきますが
ここの人と私とはその差がかなり大きいような気がします。
たとえば...
うちの玄関のドアーを開けると 、すぐそこにこれらが置いてあるのです。
うちは最上階なのでこの椅子が置いてある階段の上は屋上。
だからまあ、普段人が通る場所ではないんですがね。
でも置いてあるのはこの大きめの椅子4脚とさらに他の椅子4脚が連なっています。
この至近距離ですよ。
さらには...
この右に写っているのはエレベーターのドアー。
なのでエレベーターを降りようとすると、目の前にこれらがどど~んと置いてあるわけです。
かれこれ1ヶ月ほど経ったでしょうかね。これらが置かれて。
一体誰の物で、なんのために置いてあるのかなんて全く不明。
人の玄関の前にこのように放置する際に、一言声をかけるなんてことはまずありえませんから。
今はラマダン中なので、来客が多いために部屋のスペースをとっている、とか
夏休みで家を空けている間に、部屋の改造を行っている...などと
まあ、考えられることはいくらでもありますが。
しかしね。問題はそこじゃなくて、
要するに、
自分(のところ)さえよけりゃあいい
という考え方に問題があると思うんですよね、私は!
こんなのは単なる1例であって、こういうことは掃いて捨てるほど日常的にあります。
アパートの管理人に聞けば、誰の物かはすぐにわかると思いますが
それでこちらが文句を言ったところで逆に怒鳴られて終わり...でしょう(汗)
自分の非はそうカンタンには認めませんし、
逆切れして怒鳴り散らすというのが普通...
勿論、全ての人がそうだと言っているわけではありませんよ。
ただ、自分と比較してこういう人が圧倒的に多いような気がしてます。
何事も、良いところがあって悪いところもあるので
今度は「良いところ」を見つけたらご報告しますね。
しばしお待ちを... ... ...