Iraq Al-amir

「ちょっと歩きに行かない?」と誘われて、イラク・アル・アミールというところへ行ってきました。

ここはアンマンの郊外、西にヨルダン渓谷を10km程急な下り坂を下ったところにある小さな村で

「ちょっと歩きに・・・」とはまさにこの10kmのことだったのですね(汗)

しかもほとんどが坂。

オリーブの木が有名なところで緑も多く

春にはアーモンドの花(桜に似ている)が咲きなかなかの景観だとか。

しばらく歩いていくと、なにやら子供たちの声が。

つられて行ってみると、あれま。

アルアミール なんと小川が!

忘れないでくださいね。ここはヨルダン。

こんな水遊びができる場所なんて、滅多にないのですよ。

アルアミールこんなスペースもあって、皆お弁当を広げて楽しそうでした。

家族で来る週末のお楽しみの場所なんでしょうね。

アルアミール丘の斜面に洞窟がたくさん残っていることも有名だそうです。

アルアミール村の女性たちが工芸品などを作っている工房。

残念ながら、金曜日だったので閉まってました。

さらに歩いていくと遺跡が。

アルアミール2世紀頃のアモン族の住居館跡とあります。

アルアミールピラミッドを組んでいる石よりも大きな巨石で造られているのと

四角い柱やライオン像の顔が他とは違うことで有名だそうです。

アルアミールどこへ行っても遺跡があるヨルダン(笑)

ここを終点として、さて帰りましょうか・・・と言いながら周りを見渡すと...

何もない。

タクシーどころか車さえ走っていない...

遺跡の番をしているおちゃんに聞いたら「あそこにバスが停まるよ」と...

果たしてそこは何もない空き地だし...

ボーっと突っ立っていても仕方がないのでとぼとぼと上り坂を歩き出す私達。

途中、ザクロを道端で売っているおっちゃんたちに「バスは?タクシーは?」とたずねると

「そのうちバスがくるから、まあここへ座りなせー」とどこからか椅子を運んできてくれまして。

そのうちまたまたどこからかお茶を入れてきてくれまして...

一人のおっちゃんがかろうじて話す英語を元にお茶会が始まったわけです(笑)

普通の紅茶(砂糖たっぷりめ)にフレッシュのタイムが入っていました。

誰かが 「これぞまさに、テイー タイム・・・」 とぼそり...(クククッ)

おっちゃんのざくろがあまりにキレイな色だったので1つ売っておくれと言ったら

「いや、これは日本人へのプレゼント」と言ってお金を受け取らない。

お茶も出してもらったし...と言っても、返事は「NO」。

観光地などでもこういったもてなしをしてくれることもあるのですが

ちょっと下心があったりする場合も。

でもね、このおっちゃんたちは心から「NO」と言ってもてなしてくれたのです。

これぞアラブ人の良いところ!!!ですよ!

楽しく雑談していると無事にバスがやってきて「ほ~っ」

なんともリフレッシュできた一日でした。

筋肉痛にはなったけどね(汗)

写真をクリックすると、大きくなりますよん。

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Iraq Al-amir」への2件のフィードバック

  1. 素敵な景色ではないですか~
    アーモンドの花の時期は さぞキレイなんでしょうね。。

    そちらでもザクロの季節なのですね。

    「まず疑ってかかる」本当の善意だった場合は自己嫌悪よね。
    でも仕方ない、これがアラブの国で生活する自己防衛本能なのですからね 笑

    • そっ、まず疑ってしまう・・・でも身を持って体験したことから学んだことだからねえ。でも都会や観光地ではない田舎の方だと純粋に喜んでくれることが多いんだよね、きっと。
      子供たちも「Hello!! Welcome!!」と手を振りながら笑顔を見せてくれるんだけど、私達が去ろうとすると石を投げるのだ。気を引くためなんだろうけどね(汗)この石投げはそうでない場合のが多いから、いやはややっぱり気の抜けないアラブですわ(苦笑)

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